当初の誓いはどこへやら!
久しぶりの日記だぜぃ!
って、ミクシィの方じゃちまちま書いてるんだけどね。
とりあえず最後までは書き上げるんでよろしくぅ!
よっしゃ、今日もぐりぐり書きまっせ!
テンション上げなきゃやってられん!!
〜二日目 午後〜
移動がてらコンビニで昼食を買うことに。
そうそう、このコンビニというのもまた特徴的というかなんというか。
「セブン」「ローソン」「ファミマ」に「ampm」やらなんやら代表的なコンビニは石垣島のど〜こにも見当たらないのよ。
そのかわりにいたるところにあるのがその名も
HOTSPAR(ホットスパー)
もぅなんというかほんとにコレしかない上に「読み」がいまいちわからなかったもんだから気になって気になって。
読めても意味がわからなくてもぅ気になって気になって。
そんでもってできたてのお惣菜が気になって気になって。
店員さんは客がきたら「めんそ〜れ〜」というのか気になって気になって。
結局「めんそ〜れ〜」とはいわなかったわけだけど。
ま、それはそれとして。
車を最初にいた浜からぐり〜っと走らせてほぼ島の真反対の位置まで走らせる。
海沿いの道は少しうす雲があっても美しく、風はさやかに木々の香りは濃厚。
そんなドライブの途中でふとテトラポットを伝って下りられそうな場所をみつけたので奥さんとふたりで降りてみることに。
相変わらずの引き潮だったためにやはりここも遠浅で、またしてもきゃいきゃいいいながら海へとGO。
とりあえずポーズ
奥さんちっさい青の魚発見
ちなみにこのくらい沖にいっても俺なら膝下
写真の魚を奥さんが素手で捕獲したり俺は俺で小指の爪くらいのサイズのイカを捕獲してみたり、碧のシャコを見つけたりでっかいナマコを踏むまいと気をつけたりなんだり。
なんとも楽しい時間を過ごす。
ふと、辺りに目をやれば帽子をかぶったおばさまたちがなにやらバケツ片手に海の中を覗き込んで何かを捕っている。
なんだか気になった俺は近くにいたおばぁさんに「何が捕れるんすか?」と聞いてみた。
するとおばぁさんは「もずくだよ〜」と教えてくれた。
お〜、どうやら足元でふよふよ生えていた糸の束のようなものが「もずく」だったらしく、それをおばさまたちはせっせと採っていたのだ。
なるほど、バケツを覗けばこんもりと「もずく」が。
色はスーパーなんかで見かける鮮やかな緑色ではなくて茶褐色。わりと太めでラーメンの中太くらいのものもある。
「これってこのままいける?」
とおばぁさんに聞いてみたところ、
「塩水でよ〜く洗えば食べれんこともないさ〜」
とのこと。
「塩味効いていいかもなぁ」
ともいわれたので「じゃぁ」とさっそく近くに生えていた「もずく」を一房。
よ〜っく海水で洗って一本ほどつるり。
・
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お、うまい!
ほどよく塩味が効いてほんとにいける。
つるんとした口当たりと噛んだときのコリっとした食感がなんともいい。
奥さんにも試食させ、二人してなんだかやたらと楽しい気分になってくる。
普通ならこんなことしないだろう。
これが旅行効果というやつか?
解放的な気分というのはこういうことをいうのだろうな、と思った。
その後も魚を追っかけたり珊瑚や岩場を観察したりで海を堪能。
しかし!
石垣の海の本領はまだまだこれからだった!!!
次回、二日目後編!
〜こなつ≠ニの蒼き出逢い〜
胸キュンハートにどっきんどっきん!
posted by 和宮 樹 at 01:18| 山口 ☁|
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